一段落
始めに…
みなさまからの温かい、また心強いコメントを頂きましたことに心から感謝致しております。
お返事が書けないこと、どうかお許しください。
結論から言うと金じぃは17日に『サービス付高齢者住宅』に入居しました。
なぜ17日だったかというと…
母が退院して金じぃと一緒に居られるのは一週間とふんだから。
凄まじい勢いで諸手続き(契約、役所の手続き、ケアプラン作成の依頼)を進め、身の回りのモノ(何もないワンルームのようなため)冷蔵庫、電子レンジ、テーブル、椅子、その他もろもろ金じぃが不自由のないように全て揃え、叔母宅にあったベッドの処分をし、引越し屋を手配した。
その間、叔母たちは顔ひとつ見せず…
それどころか、引越しの前日には面倒をみていた叔母から恨み節の電話までもらった…
その内容は「私はお父さんのためにここまでやったのに、絶縁状を突き付けられる覚えはない。納得がいかない…」
このばばあ叔母さん何言ってんだよ…あんた また潰しにかかる気かよ…(←心の声その一)
聞けば、金じぃは私が動き回っている間に、叔母に「わしに追い出しをかけた奴らに、白寿の祝いなどしてもらいたくない。今後親戚付き合いもしなくて結構だ」と電話を入れていたらしい…
金じぃが言うのも無理はない。だってこちらに戻って来てから二週間ちょい、金じぃはトイレ問題を起こしていないのだから…
そこんとこは娘夫婦と金じぃの問題だろうに…私にどうしろと?(←心の声その二)
ま、その後は適当にあしらい電話を切った。
そして引越し当日、叔母宅にある金じぃの荷物を運び出し、車を出そうとすると「お父さん、元気でね。会いに行くからね」と言いながら手を振ってる叔母がいた…
私は今回のことで切なさ情けなさを感じている。
私の母を筆頭に(母は金じぃが入居する高齢者住宅のパンフレットさえ見ようともしなかった)娘が四人いても、誰一人金じぃのことを心から考えていないように思えたから…
面倒をみてくれていた叔母にしても、自分が良かれと思ってしてあげたことでも、必ずしも相手にとって良いことかどうかは別だということに気づけないんだな…と。
私は最後に金じぃに頭を下げた。
「私にお爺ちゃんと母の面倒をみられるパワーが無くて、本当にごめんなさい」と…
すると金じぃは「おまえがわしのために、どれだけ動いてくれたかはよくわかってる。お母さんをみてやってくれな」と笑顔で言った…
寂しい気持ちを抑えてのことだろうと思うと、私は涙が零れた。
私のやることは これで終わったわけではない。
次は母の事を考えていかなければならない…
ただ、少しだけゆっくりしてもいいよね 親父殿…と仏壇に手を合わせたおねいさんである。
猫ブログだというのに…
と、いうことで久々に変わらず元気でいてくれる坊たちの写真をアップします!
最近、悪さをする時はつるんでる このお二方…苦笑
こころなしか顔が似てきてる気が…苦笑
気がつけばもうすぐクリスマス…
有馬記念でも当てて、前夜祭でもしたいもんだーゞ( ̄∇ ̄;)ソッチカヨッ!
また時間の許す時に更新したいと思います。
その時は坊たち一色で…
今日も長々とお付き合い頂き、ありがとうございました (by sanabow)
みなさまからの温かい、また心強いコメントを頂きましたことに心から感謝致しております。
お返事が書けないこと、どうかお許しください。
結論から言うと金じぃは17日に『サービス付高齢者住宅』に入居しました。
なぜ17日だったかというと…
母が退院して金じぃと一緒に居られるのは一週間とふんだから。
凄まじい勢いで諸手続き(契約、役所の手続き、ケアプラン作成の依頼)を進め、身の回りのモノ(何もないワンルームのようなため)冷蔵庫、電子レンジ、テーブル、椅子、その他もろもろ金じぃが不自由のないように全て揃え、叔母宅にあったベッドの処分をし、引越し屋を手配した。
その間、叔母たちは顔ひとつ見せず…
それどころか、引越しの前日には面倒をみていた叔母から恨み節の電話までもらった…
その内容は「私はお父さんのためにここまでやったのに、絶縁状を突き付けられる覚えはない。納得がいかない…」
この
聞けば、金じぃは私が動き回っている間に、叔母に「わしに追い出しをかけた奴らに、白寿の祝いなどしてもらいたくない。今後親戚付き合いもしなくて結構だ」と電話を入れていたらしい…
金じぃが言うのも無理はない。だってこちらに戻って来てから二週間ちょい、金じぃはトイレ問題を起こしていないのだから…
そこんとこは娘夫婦と金じぃの問題だろうに…私にどうしろと?(←心の声その二)
ま、その後は適当にあしらい電話を切った。
そして引越し当日、叔母宅にある金じぃの荷物を運び出し、車を出そうとすると「お父さん、元気でね。会いに行くからね」と言いながら手を振ってる叔母がいた…
私は今回のことで切なさ情けなさを感じている。
私の母を筆頭に(母は金じぃが入居する高齢者住宅のパンフレットさえ見ようともしなかった)娘が四人いても、誰一人金じぃのことを心から考えていないように思えたから…
面倒をみてくれていた叔母にしても、自分が良かれと思ってしてあげたことでも、必ずしも相手にとって良いことかどうかは別だということに気づけないんだな…と。
私は最後に金じぃに頭を下げた。
「私にお爺ちゃんと母の面倒をみられるパワーが無くて、本当にごめんなさい」と…
すると金じぃは「おまえがわしのために、どれだけ動いてくれたかはよくわかってる。お母さんをみてやってくれな」と笑顔で言った…
寂しい気持ちを抑えてのことだろうと思うと、私は涙が零れた。
私のやることは これで終わったわけではない。
次は母の事を考えていかなければならない…
ただ、少しだけゆっくりしてもいいよね 親父殿…と仏壇に手を合わせたおねいさんである。
猫ブログだというのに…
と、いうことで久々に変わらず元気でいてくれる坊たちの写真をアップします!



最近、悪さをする時はつるんでる このお二方…苦笑

こころなしか顔が似てきてる気が…苦笑
気がつけばもうすぐクリスマス…
有馬記念でも当てて、前夜祭でもしたいもんだーゞ( ̄∇ ̄;)ソッチカヨッ!
また時間の許す時に更新したいと思います。
その時は坊たち一色で…
今日も長々とお付き合い頂き、ありがとうございました (by sanabow)
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